トルコ旅行記 (8) 帰国編

忙しくて放置気味でしたが、トルコ旅行記の最後のエントリです。

いよいよトルコ滞在最終日。
飛行機は午後の出発なので、午前中はまだ見ていなかったトプカプ宮殿へ向かいました。


トプカプ宮殿は現在博物館になっていて、いろいろな宝物が公開されていました。
…ただ、時間がなくて、ハレム(別料金)へ入場しなかったせいか、そんなに凄く印象には残っていないのですよね。一番印象に残っているのは、宝物や遺跡ではなく、ボスポラス海峡の景色でした。快晴だったこともあり、素晴らしい景色でした。


その後、荷物を取りにホテルへ戻り、チェックアウトして少しだけ旧市街をうろうろ。そして、メトロに乗ってアタチュルク空港に到着。名残惜しいですが帰国の途につきました。若干飛行機の出発が遅れましたが、無事フィンランド航空機で中継地のヘルシンキへと出発です。飛行機の窓からはボスポラス海峡がくっきりと見えました。


ヘルシンキ到着がだいぶ遅れたので、もう成田の飛行機は行き出ちゃったかなあ、と思っていたのですが、雪のためヘルシンキ出発も遅れていて、結果的に間に合いました。写真にあるようにすごい雪でした。トルコではあれだけ暖かかったのに、フィンランドはまだ凍りついていました。やはり暖かいというのは素晴らしいことなのですね。


長々と書いていましたが、これでトルコ旅行記はおしまいです。
1月末のニュージーランド旅行の記録をまだ書いていないので、それを書かないと！